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セルのしくみを覚えることはとても重要です。セルは平面にみえますが、立方体と覚えましょう。データを入れて、上から書式などを付けて見せ方を変えます。
計算式などを挿入するとその結果がセルに表示します。セルに表示されているデータだけでなく、数式バーでどんな計算式なのかあるいは文字なのかなど書式の設定はどうなっているのかで複雑に絡み合っているものを見ていく必要があります。
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セル
エクセルのシートは、無数の小さなマス目で構成されています。それぞれのマス目の事を「セル」と呼びます。セルは縦と横(行と列)によって位置を特定します。
セルに様々な値を入力します。文字や数式など。最近は図形をセル内に配置して画像を参照できるようになりました。
セルのしくみを覚えることはとても大切なことです。セルは見た目上、平面に見えますがイメージとしては立方体としましょう。立方体が集まってシートを構成しています。シートが1枚~集まって一つのブックとなります。
セルはデータと書式の役割が別
セルにデータを入れる時、例えば100と入力します。すると箱の中に100というデータが入ります。次に日付という書式を上から乗せたとしましょう。(イメージ)
すると私たちのExcel上の見た目では1900/4/9となります。Deleteキーで消しても再度数字を入力すると日付となってしまいます。
箱の中のデータを上にかぶせる書式によっていろいろな見せ方をして計算しているのです。