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AppleWatchを右手に設定–使って良かった事悪かった事

AppleWatchを肌身離さず付けています。お風呂以外は付けて身体のデータをiPhoneに転送しています。年単位になってくると体の変化を克明に記録してくれるので、たとえば何かあった際に変化を見つけることが出来ます。自分で気づかないこともデータからわずかな違いで発見をすることが早く出来ます。

この体の変化の発見を早く見つけることや記録することで、自分自身の戒めにもなり健康に気を遣うきっかけにもなります。ただ、良いことはそれだけではありません。それ以上に一番の私がWatchを使う理由は、「何もしない」という究極の面倒くさがりでも記録しているということなのです。

何もしなくていいんです。ただ、Watchを腕にしているだけです。寝ている時でさえしていれば記録してくれます。

Watchは、中高年のヘルスケアや億劫がりな人にとっても優しい

右手にする理由

Watchというくらいですから、日本語では時計です。通常利き手が右であれば時計は「左」にしますね。ですが、時計という概念だけで使うなら左でいいのですが、「小さな端末」と考えたらどうでしょう?もしかしたら右手でもありかもしれません。

  • 決済

セキュリティ面から、なるべく現金を使わずカード(クレジットカード)を利用する時にスマホで決済します。スマホなら自分以外は起動することも出来ません。クレジットカードをお財布から出す時のリスクがあります。実際に昔クレジットカードをスーパーでお買い物をして落としたことがあります。お店に翌日行ったら届けがあり難を逃れました。こんなこともあるんですね。

そう考えると、クレカはポイントが付くし現金の様に引き出しする時間や手間もかかりませんし、引き出し手数料もかかりません。ただ、セキュリティ面が難。だから私はWatchの良さはここにあると思います。Watchは自宅でお風呂に入る際に充電器に乗った時のみ外しています。Watchを外で無くすことはほぼ考えにくいです。一番のセキュリティです。

Watchをかざすのに、左だととても不便なのが

ドライブスルー

改札口

などではないでしょうか。全部右側にありますよね。

設定

Watchを右手にする設定をしてみましょう。AppleWatchの設定画面を表示させます。

  1. 設定をタップ
  2. 一般をタップ
  3. 向きをタップ

手首:右にチェックします。

Digital crown 左にチェックします。

悪かった事

使ってみて、わかったのですがいくつか使いづらいこともありました。

  • 利き手なので、動かすことも多くその都度、当たってしまう。
  • バンドがしづらい。

右手を動かす際に、よくぶつけます。たとえばパソコンの作業時にはマウスパッドに腕を置くときに違和感がありました。そして、バンドを付ける際にも左で付ける為に左に着けていた時より難しかったです。※バンドも付け替えが必要です。

AppleWatchを右手に。自在な腕時計体験を楽しもう!