このサイトの使い方

　このサイトはYoutubeのいなわくTVチャンネルの動画を中心とした、初心者の為のExcel・Word（office関連）をはじめとし、スマホ・タブレットの使い方などの解説ブログです。初心者🔰の為にわかりやすく、丁寧に解説しています。

　効率良く、しかもしっかりと定着するための学習方法をご紹介いたしますので、是非行ってください。

ウサギとカメのようですが、ゆっくり効率良く行う事こそ近道です。

練習の方法

　学校などではおなじみの、P（計画）D（実行）C（評価）A（改善）のように動画を観ても、それだけで納得して終わってしまっては少し時間が経つと忘れがちになります。覚えた事は時間が経っても忘れない・忘れずらい状態になることがとても大切です。すると次のステップへとすんなり進むことができます。出来るだけ動画などは飛ばさずに、練習問題も行うようにしてください。この機能は使わないと言って飛ばす人ほどいつまでも覚えられないようです。

時間があったらここをクリックして読んでね

YouTube大学の中田さんもおっしゃっていたのですが、あれだけ多くの書物を理解したり、YouTube投稿をするのにどのようにしているか？を話しています。中田さんのおっしゃるのは「ノート」。ノートはその人の頭の中を表現しているとの事。そこがどのように書かれているかが大事なんだそう。

授業で、先生の話しを聞きながらノートを取る人って多いですよね。それって取りこぼしもありそうですよね。また、板書をそのまま全部ソックリにノートする人。これも自分が理解していることでもないですよね。

中田さんのおっしゃるノートは、はじめは全部ノートしないで全部聞くそうです。「そうなんだあ～～」としっかり聞いて、次の段階でノートを付け始めます。ですが、単純にそのまま書くのではありません。

書き出すのは、はじめ箇条書きをします。大項目・見出し1・見出し２・・・の様な箇条書きです。

理解するためのものを、書くことでいっぱいになってはいませんか？

私は、大事な講演などがあるときは必ず録音しておきます。そして先生の目を見てしっかり聞きます。その後が一番大切なのですが、自宅に帰ってからそれをまた聞きながら、ノートに書きだします。もちろん箇条書きです。そして自分なりにまとめたものが最終段階になっていくわけです。

このしくみを上手に行えるサービスがあります。それはデジタルノートです。つまり紙ではなくその時に手持ちのデバイス。iPhoneだったりiPadだったりパソコンでもあります。録音も出来るし、ノートにつけたり資料を保存できます。このあたりの方法も動画にて投稿していきますね。

着実に覚えるための手順

１.YouTubeを観る（だけ）

最初は、YouTubeの動画を観て知るということを行いましょう。大切な事は、そのままで観ましょう！とにかくしっかり観る。手を動かさず、そのまま観て、新しいことを知ってください。知っていることが多く出てくる場合もある方もいらっしゃいますね（どうしても万人向けですから）でも、途中知らない事などが出てきたときに、また巻き戻しが起こるようなら最初からそのまま動画を流しておいた方が良かったという経験ありせんか？ですので、最初はしっかりそのまま聞いておくのが良いでしょう。

当サイトのYouTubeチャンネル

２.真似をする

次のステップでは、動画と共に手を動かしましょう。教材も用意しています。実際にわかったつもりでも、同じ操作が出来ないこともたくさんあります。真似することはわかるまでの道のりの第1歩です。教材は上書き保存をしないで閉じておきましょう。

動画を観ながら操作は難しい

2画面がおすすめです

iPadなどの画面にYouTubeを映して、操作はパソコンなどで行うと良いです。モニタを2台用意して拡張する方法もあります。

３.練習問題

教材を用意しているものは、今度は動画を観ないで自分の力だけで行ってみましょう。動画を観ながらならできたのに、観ないと出来ないということでは覚えたつもりなだけで、実際には身についていません。

練習用データは、各ページのダウンロードからお使いいただけます。ダウンロードは環境により異なりますので、別ページにて解説しております。
概要欄ってどこ？ダウンロード方法

４.演習課題

演習課題とは、練習問題が動画に沿ってそのまま練習するものに対し、もっと違った場面での操作方法や、更に理解を深めるための問題となります。ひとつだけの操作で覚えることなんて無理ですから、いろいろ題材を変えて練習する必要があるのです。演習課題は、フォームなどで配信しますので是非チャレンジしてみてください。もちろん解答なども動画で解説していきます。YouTubeライブでは皆様と共有する書き込みなどもあるのでコメントを通してデジタルライフをもっともっと楽しく行っていきましょう。