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「困ったときはAIにおまかせ!」取材・監修をしました

こんにちは、いなわくTVの川島玲子です。

このたび、雑誌の特集記事「困ったときはAIにおまかせ!」の取材を受け、監修を担当させていただきました。テーマは「家計管理、献立作成、家電のエラー表示など、日常のちょっとした『困った』をAIに助けてもらおう」というもの。

今日は記事の内容をもとに、ブログでもあらためてご紹介したいと思います。

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今回取材を受けたPHP研究所は、松下幸之助氏が創設した出版社です。私も今回初めて知り、とても驚きました。長い歴史を持つ出版社で監修を担当できたことを、大変光栄に感じています。

AIは、実は「気軽に頼れる相棒」

「AIって難しそう」「なんだか怖い」と感じている方、多いのではないでしょうか。

でも実際のところ、AIとのやりとりは”話しかけるだけ”でOKです。むずかしい操作は一切いりません。たとえるなら、家電量販店の店員さんに「これ、どう使うんですか?」と気軽に聞くような感覚です。

しかも多くのAIは無料で使い始められます。アカウントの登録も数分で終わりますので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。

4人の「AIレンジャー」、それぞれ得意なことが違います

今回の記事では、代表的な4つのAIを「AIレンジャー」に見立ててご紹介しました。

  • Claude(クロード) — 落ち着いて考えたいときの”聞き役”。長い文章の整理や、難しい話をわかりやすく変換するのが得意です。
  • Gemini(ジェミニ) — 調べものが得意な”情報通”。最新の情報を調べたり、検索のサポートをしてくれます。
  • ChatGPT(チャットジーピーティー) — 幅広く頼れる”相談役”。暮らしの相談ごとや、アイデア出しに強いタイプです。
  • NotebookLM(ノートブックエルエム) — 情報を整理する”分析役”。資料をまとめたり、要約するのが得意です。

どのAIも、質問すれば答えてくれる点は同じです。ただ、それぞれに少しずつ得意分野が違うので、場面によって使い分けると、より便利に活用できます。

こんな場面で使ってみよう

記事では、実際の会話例つきで5つの活用シーンをご紹介しました。

1. 家計管理 — お金の流れを見直したい

「食費○万円、光熱費○万円くらい。無理なく減らせそうな出費と、具体的な節約方法を教えて」というように話しかけるだけで、AIが質問を重ねながら状況を整理してくれます。文字を打つのが大変な方は、マイクボタンを押して話しかける「音声入力」も便利です。

2. 献立作成 — 「今日、何作ろう…」の迷いを解決

冷蔵庫の中の食材を伝えるだけで、その場で献立を提案してくれます。写真を撮って「これで作れるものある?」と聞くだけでもOKなので、材料をきちんと把握していなくても大丈夫です。

3. 画像検索 — 「これ何?」が一瞬で解決

プリンターのランプが点滅している、市役所からの書類の意味がわからない…そんなときも、写真を見せるだけで説明してもらえます。実際に「お墓に刻まれた文字の意味がわからず、AIに聞いてみたら辞世の句だとわかった」というエピソードもご紹介しました。

4. 価格比較 — なんとなく選ぶから、納得して選ぶへ

家電などの大きな買い物のとき、「予算はこのくらい。電気代も含めた年間コストで比べて、選ぶポイントも教えて」と聞くと、根拠を持って選べるようになります。アカウント登録をしておけば、会話の続きから相談できるので、日を分けてじっくり検討することもできます。

5. 悩み相談 — 気持ちの整理もおまかせ

人に言いづらい相談ごとも、AI相手なら気軽に話せます。日記のように使っている方も増えていて、「最近どうだった?」と話しかけて振り返ったり、気持ちを整理するのに役立てている方もいらっしゃいます。

AIを使うときに気をつけたいこと

とても便利なAIですが、いくつか注意点もあります。

  • 個人情報は入力しない — 住所や口座番号、マイナンバーなどは、AIに文字や画像で送らないようにしましょう。
  • 情報を鵜呑みにしない — AIの答えがすべて正しいとは限りません。気になる内容は、他の情報でも確認すると安心です。
  • 文章はひと手間添えて — AIが作った文章をそのまま使うのではなく、自分の言葉を少し加えると、気持ちがぐっと伝わりやすくなります。

まとめ

今回の取材・監修を通じて、あらためて感じたのは「AIは難しい機械ではなく、気軽に話しかけられる相棒」だということです。

まずは無料の範囲で十分使えますので、ぜひ小さな「困った」から話しかけてみてください。使ってみると、思っている以上に頼りになる存在だと感じていただけるはずです。

これからも「いなわくTV」では、シニアの方にも安心して使っていただけるAI・スマホ活用法をお届けしていきます。


監修:川島玲子(パソコン講師) / YouTubeチャンネル「いなわくTV」にてシニア向けにパソコンやスマートフォンの使い方をわかりやすく解説。著書に『65歳からのスマホ&AI活用術 人生後半が100倍楽しくなる!』(オレンジページ)などがある。