このたび、ダスキンさんの情報誌「クオリティタイムス」にて、「災害時に慌てないためのスマホ活用術」という特集の監修を担当させていただきました。今回は、その内容を少しご紹介したいと思います。
いざという時に備えて普段から備えるべきことと、実際に有事の時のスマホ対策について触れています。
目次
きっかけは「スマホは、実は防災の心強い味方」ということ
スマホは今や毎日欠かせない道具ですが、いざ地震などの災害が起きたとき、うまく使いこなせるかというと、意外と自信がない方も多いのではないでしょうか。
実は、家族との連絡方法や、まわりの状況を知る手段など、ちょっとしたことを知っておくだけで、いつものスマホが「もしものときの頼れる相棒」に変わります。今回の特集では、そんな「知っておくと安心」なスマホの使い方を、災害が起きる前・起きた後の場面に分けてお伝えしています。
災害が起きる前にできる備え
まずご紹介しているのは、事前にできる準備です。
- 通知や位置情報の設定確認:緊急速報や位置情報がきちんとオンになっているか、逆に不要なアプリの通知が邪魔になっていないか、一度見直しておくことをおすすめしています。
- メディカルID(緊急情報)の登録:ロックがかかった状態でも、持病や緊急連絡先などを救急隊の方が確認できる機能です。もしものときのために、あらかじめ登録しておくと安心です。
- 自分の住んでいる地域の防災情報サイトの確認:お住まいの自治体によって、災害用のポータルサイトやアプリが用意されています。ホーム画面に追加しておくと、いざというときすぐに開けます。
- モバイルバッテリーや充電ケーブルなど、スマホと一緒に備えておきたいものもあわせてご紹介しています。
災害が起きた後の活かし方
後半では、実際に災害が起きたときのスマホの使い方をお伝えしています。
- 「171」を使った安否確認:電話がつながりにくいときに頼りになる声の伝言サービスです。毎月1日・15日などは体験利用ができる日になっているので、普段のうちに一度使い方を試しておくと、いざというときも慌てずに済みます。
- 地図アプリのオフライン機能:通信環境が悪い場所でも、事前に地図データをダウンロードしておけば、現在地やルート検索ができます。
- バッテリーを節約する工夫や、「00000JAPAN」という災害時に無料で使える公衆Wi-Fiの使い方、利用時の注意点についても触れています。
- SNSでの情報収集の際の心がまえについても、少しお話しさせていただきました。

取材を通じて感じたこと
今回の取材を通じてあらためて感じたのは、「スマホは毎日使っているからこそ、意外と知らない機能が多い」ということです。便利な機能が増えても、いざというときに使える状態になっていなければ、なかなか力を発揮してくれません。
この機会に、ぜひご自身のスマホの設定を見直してみませんか。ご家族と一緒に確認してみるのもおすすめです。
今回監修を担当させていただいたダスキンさんの「クオリティタイムス」は、鍵のトラブル解決サービス「ダスキンレスキュー」のご案内とあわせて掲載されています。お手元に届いた際は、ぜひ目を通してみてくださいね。
