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新機能「Google Pics」登場!月1,600円で、AI・大容量・セキュリティ万全のビジネス版に乗り換える価値

皆さん、こんにちは。

皆さんの中には、Googleの生成AI「Gemini(ジェミニ)」を使って、イラストを描いてもらったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。私自身も、このYouTubeチャンネルの中で、AIを使ったイラストや、動画のサムネイルをたくさん作ってもらってきました。

ですが、こんな経験はありませんか。

生成AIに「こんな絵を描いて」とお願いして、あとはできあがるのを待つだけ。実際に見てみると、「あ、これは違うな」ということもあれば、「わあ、すごい」というものもある。けれど、たまに「ここだけ、ちょっと直したいな」ということってありますよね。

そんな時、また文章で「ここを直して」とお願いしても、なかなか思い通りに直らない……。実はこれ、多くの方が経験していることなんです。私自身も、何度も同じことを繰り返して、少し疲れてしまった経験があります。

AIに指示を出したら、後は思い通りに描いてもらえるかは祈るしかなかった。これまでのAIは、なかなか編集が苦手でした。

今日は、この悩みを解決してくれる新しいサービス「Google Pics(グーグル・ピックス)」と、それが使えるようになる「Google Workspace(グーグル・ワークスペース)」というビジネス向けのサービスについて、じっくりわかりやすくお話ししていきます。

「プロンプトを入れて祈るだけ」は、もう終わり

Googleから、新しいお知らせが届きました。2026年8月18日から、「Google Pics」というサービスが始まるという内容です。

これまでのAIによる画像作りは、文章で指示を出して、あとは結果を待つだけ。まさに「祈るだけ」の状態でした。全体をまるごと作り直すことはできても、「この部分だけ」を直すのは、実はとても苦手だったのです。

Google Picsでは、これが変わります。画像の一部分だけを選んで、大きさを変えたり、位置を動かしたり、サイズを変更したりといったことが、簡単にできるようになるのです。

例えるなら、これまでは「絵描きさんに丸ごと描き直してもらう」しかなかったのが、これからは「自分の手で、パズルのピースを動かすように、細かく調整できる」ようになる、というイメージです。看板の一部の文字だけを貼り替えるような感覚、と言ってもいいかもしれません。

ただし、正直にお伝えしておきたいことがあります。このGoogle Pics、実は無料では使えません。有料のサービスとして提供されます。

だからといって、あきらめないでください

「無料じゃないなら、やめておこう」——そう思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私からすると、それはちょっともったいない考え方です。

今回、有料にすることには、画像編集以外にもたくさんのメリットがあります。

教室を運営されている方や、ご自身で副業をされている方はもちろん、そうでない方にも、動画のサムネイル作りなど、役に立つ場面はたくさんあります。もし自分に合っていそうだと感じたら、少し課金してみるのも一つの手だと思います。

実際、私の生徒様の中にも、最初は「うちには必要ないかな」とおっしゃっていた方が、後から「もっと早くやればよかった」と話してくださることが、本当に多いのです。

おすすめは「スタンダード」プラン

今回のGoogle Picsは、「WP」という名前のサービスの一部として提供されます。そして、これが使えるGoogle Workspaceには、いくつかランクがあります。スターター、スタンダード、プラス、エンタープライズという順番です。

一般的に個人で使う場合、おすすめは一番安い「スターター」ではなく、その一つ上の「スタンダード」です。※スタンダード以上が今回の対象です。2026/7月現在

料金は、現在は月額1,600円。しかも、最初の3ヶ月間は月額800円という案内が来ています(1人分の料金です。従業員を雇っている場合は、人数分だけ料金がかかる仕組みです)。私のように、1人で運営している方や、副業をされている方であれば、この金額で色々なサービスが受けられます。

スターターとスタンダードの違いは、単純な価格差だけではありません。使える機能の幅そのものが変わってきます。特にAI関連の機能は、スターターだとかなり制限されてしまうので、AIをしっかり活用したいのであれば、最初からスタンダードを選んでおくのが安心です。

容量が「15GB」から「2000GB」に

スタンダードプランに乗り換えると、何が変わるのか。まず一番わかりやすいのが、保存できる容量の違いです。

無料のGoogleアカウントの場合、Gmail・Googleフォト・Googleドライブ、すべて合わせて15GBまでしか使えません。写真や動画をたくさん保存されている方は、この15GBという数字に、心当たりがあるのではないでしょうか。

これがスタンダードプランになると、なんと**2TB(テラバイト)**まで使えるようになります。1TBは1000GBですから、15GBと比べると、桁が全く違う大きさになります。

さらに、Googleフォトについては、容量の制限自体がなくなります(無制限になります)。生徒様にもこのお話をすると、多くの方が驚かれるポイントです。「え、写真は別枠で無制限なんですか」と、思わず声が大きくなる方もいらっしゃいます。お孫さんの写真やお子さんの成長記録など、大切な思い出をたくさん残しておきたい方には、特にありがたい変化だと思います。

AIも、実は「含まれて」いる

もう一つ、大きなメリットがAI機能です。

もし、Google Workspaceに入っていない状態で、Geminiの有料版(プロ)を使いたいと思ったら、別途、料金を払って契約する必要があります。ですが、Workspaceのスタンダードプランに入っていると、この高性能なAI機能が、最初から含まれた形で使えるのです。

私自身も、ジェミニのプロ版を日常的に使っていますが、これは別料金を払っているわけではなく、Workspaceの中に含まれているから使えている、という状態です。普通の方よりも大きな容量や、性能の良いAIを使えるようになる。これは、なかなか大きなメリットだと感じています。

例えば、長い文章を短くまとめてもらったり、資料の下書きを作ってもらったり、日々の細かい作業を手伝ってもらう場面が増えている方にとっては、この「AIが標準で含まれている」という点は、想像以上に大きな価値になると思います。

予約調整やお知らせメールも、ぐっと便利に

その他にも、日々の作業を助けてくれる機能があります。

例えば、以前このチャンネルでもご紹介した「Googleカレンダー」を使った予約調整。無料のアカウントでも、日程調整自体はできるのですが、有料版だと、予約が確定した後に「1日前」「10分前」といったタイミングで、自動でお知らせが届くようにする機能が使えます。うっかり忘れを防げるので、教室のレッスンや打ち合わせの予定管理にも重宝します。

また、複数の方に一斉にメールを送る場合も、無料のGmailでは「ラベル」機能を使って同時に送ることはできますが、見た目の整った案内文(ホームページのような、見栄えの良いメール)を作り、そこに「〇〇様」というように、それぞれのお名前を自動で差し込んで送ることは、有料版ならではの機能です。

町内会の活動をされている方や、チラシ作りをよくされる方、夏祭りのお知らせなど、こういった場面でもかなり役立つはずです。一つひとつ手作業で名前を打ち替える手間が省けるだけでも、負担はぐっと軽くなります。

リマインダーが付くので双方に開始時間が近づくと通知が届くようになる

「自分だけのメールアドレス」が持てる

私自身が実際に使っている機能を、ひとつご紹介します。

普通、個人のGoogleアカウントは「〇〇@gmail.com」という形になっていますよね。実は私の「いなわくTV」のメールアドレスは、この形ではありません。

「info@(自分のチャンネル名).com」というように、自分だけの名前を使ったメールアドレスを持つことができるのです。これを「独自ドメイン」と言います。取得には少し手間がかかりますが、こうして取得したアドレスを、そのままGoogleアカウントとして使うことができます。

自分のお店や教室の名前がそのままメールアドレスになる。これは、生徒様やお客様に対する信頼感にもつながる、地味だけど嬉しいポイントです。名刺やチラシに載せるメールアドレスが、自分の屋号そのものになるというのは、思っている以上に印象が変わるものです。

セキュリティは「無料だから危ない」わけではありません

ここは、誤解しないでいただきたい部分なので、はっきりお伝えしておきます。

「無料だからセキュリティが甘い」「有料だから安全」というわけでは、決してありません。無料のアカウントでも、セキュリティの仕組みはしっかりしています。

有料版で強化されるのは、主に「組織としての管理機能」です。複数の人がいる組織の中で、管理者が権限をコントロールしたり、全体を管理したりするための機能です。これは、組織としてWorkspaceを取得した場合に使える機能であり、無料版にはついていません。

一人で運営されている方にとっては、劇的に安全になるというよりも、「もしもの時の管理のしやすさが増える」というイメージで捉えていただくのが、一番正確だと思います。過度に不安がる必要はありませんので、安心してくださいね。

導入で少し難しいところは、専門の方にお任せするのも一つの手

Workspaceを取得する際、実は1つだけ、少し難しい作業があります。ここでつまずいてしまう方もいらっしゃいます。

もし、ご自身での設定がどうしても難しいと感じたら、無理に一人で抱え込まず、こうした設定を専門にしている業者さんにお任せするのも、一つの方法です。そこだけ少しお金はかかりますが、難しい部分だけ一時的にお願いしてしまえば、あとは今まで通りの感覚で使い続けることができます。

「全部自分でやらなければ」と気負う必要はありません。難しいところだけ人に頼る、というのも立派な選択肢です。

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まとめ

今日の内容を、もう一度整理しておきます。

  • 料金:おすすめのスタンダードプランは月額1,600円(現在は3ヶ月間、月額800円の案内あり)
  • AI:無料だと機能や回数に制限があるGeminiが、フル機能で標準搭載
  • Google Pics:画像の一部分だけを選んで編集・サイズ変更ができる新機能が使えるようになる
  • 保存容量:無料の15GBに対して、2000GB(2TB)まで拡大。Googleフォトは無制限に
  • その他の機能:予約の自動リマインド、見栄えの良い一斉メール配信、独自ドメインのメールアドレスなど
  • セキュリティ:無料でも十分安全。有料版で強化されるのは、主に組織としての管理機能

私の知る限り、実際にこのプランに切り替えた生徒様は、皆さん「やってよかった」とおっしゃっています。最初は「うーん、どうしようかな」と迷われる方がほとんどですが、何度かご案内しているうちに、「やっぱり試してみよう」と決断される方も多いです。

もし、AIを使った画像編集や、日々の作業をもっと楽にしたいと感じている方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。焦って決める必要はありません。ご自身のペースで、少しずつ調べてみることから始めてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回の動画・ブログでも、皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます。


動画はこちら 新機能「Google Pics」登場!月1,600円で、AI・大容量・セキュリティ万全のビジネス版に乗り換える価値

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